投稿

11月, 2017の投稿を表示しています

Word2010 入門その6 写真・画像の書式設定いったりきたり

イメージ
 いろいろと文章を打ち込んでいくと、どこか気に入らない箇所がポツポツとでてきますよね。そのたびに知らないときは、いちいちドラッグしてから変更したり、あるいはウインドウの×をクリックしてやり直すなんてこともしてた時期があったかと思います(;´Д`)  パソコンで文章を書き始めのころ、例えば写真や画像を挿入してから、文字を打ち込んで 「ここ、文面1回で消したいなぁ~」 なんて思ったときに、その箇所をドラッグしてハンテン状態になってからDeleteキーで削除したりしてました。  この方法だと手間と動作のために神経をいちいちつかって面倒でしたよね? そんなことを手早く解決する方法が、画面ひだり上の青いターン矢印のタブです!    ◆ これが 「元にもどす」 というタブになります 。 これをクリックすることで、1つまえの工程にもどすことができます。ただし、途中で保存していた場合だとその時点までしか戻れません (ノД`)・゜・。 ですので、上書き保存するまえなどには十分気を付けてから行いましょう。   これは、写真や画像を入れ込んだあとでも同じように1つ2つ3つと前の段階まで戻すことができます。 タブを押すのが難しい方には、ショートカットキーと言われるもので Ctrlキー + Zキー  を押すと元にもどすタブと同じ働きをします。 連続的に使用することが多いいときには、こちらが使いやすいです。    一度、戻してみたけど 「やっぱりさっきのほうが良かったなぁ」 という場合は、 さっきの青ターン矢印の右にもう1つ今度は反対に向いたタブが出てきてると思います。  これをクリックすると元にもどすタブをクリックする前の状態、つまり進んだところまで移動し直すことができます。     これで当初の状態まで直しました。これもまた、 ショートカットキーの  Ctrl + Y  で同じように作業できます。

Word2010 入門その5 画像を文面に加える

イメージ
 今日のお勉強は、せっかく作った文面に自分でデジタルカメラや携帯などで撮った写真データとか、ネットからダウンロードした画像などを入れ込みたいと思う方も多いいと思いますので、その方法について投稿します。   ◆ 写真や画像の挿入というものになります。   まずは、Microsoft Word2010を開いてみましょう。開かれたときタブはホームのと ころが選択されているかと思います。その左にある 挿入タブ をクリックしてみましょ  う。   そうすると以下のようなリボンにかわりますね?  そうしましたら次に、そのリボンの図グループの 図 をクリックしてみましょう。     ワードの白紙にカーソルが点滅した状態であることを確認 し、ご自身の画像データが保存されているフォルダを開いていただきまして、その中から使いたい画像や写真データをクリックして選択します。  それから、 そのウインドウ右したにある 挿入(S) をクリックしてみましょう。  白紙に画像が出てきましたか?  これが挿入タブから図を入れ込む方法になります。  うまくいかなかった場合は、画像データをきちんとクリックして選択できていなかったり、画像データがもともとパソコンで読み込めないものなどだったりするかもしれません。

Word2010 入門その4 今日の日付を便利に入力 & 郵便番号から住所へと

イメージ
 今日は、自治会のための簡単な書類づくりや、趣味のためのチラシをつくるときにその日の日付や、任意の住所をポンポーンとらくちんに打ち込める方法を載せます。 ◆ まずはその日の日付を忘れていても、インターネットにつながっているか、あらかじめパソコンの日にち時刻を設定されている場合なら以下の方法で簡単に今日の日付を入力できるやり方になります。  行のはじめに、 へいせいと打ち変換します。そのあと平成の右にカーソルが点滅している状態で、Enter(エンターキー)を打つ と、下記のように表示がでてきます。 ◆  平成29年11月10日(Enterを押すと挿入します)  という表示がでてきますので、Enterキーを押してみましょう。  そうすると、あなたがパソコンを使って打ち込んだ今日の日付へと変換されて打ち込まれます。 ◆ つぎに、郵便番号はわかったけどそこの住所を知りたいというときに便利な方法です。  練習として、ご自分の家の地区の 郵便番号を入力してからスペースキーを2度打ち込んで みてください。  あなたの住所へとかわりましたか?  間違っていなければ、そのままEnterで入力してみましょう。あるいは、郵便番号は知ることができたので、今度は住所を調べてみようという場所があったら上の手順でやってみましょう。

Word2010 入門その参 USBメモリに画像や動画などデータを保存する 

イメージ
 USBメモリは初めてつかうモノの場合、最初にそれを使えるようにするためのソフトがインストールされるものもありますが、難しい設定が不要な記憶させる小物といった存在です。  お使いのデスクトップパソコンやノートパソコンなどにあるUSBポートに差し込み、持ち歩きたいデータを保存させることが簡単にできます。  Windows8.1 や Windows10 それ以前のパソコンでも基本的に同じ操作をします。  USBメモリをUSBポートに差し込みますと、音が鳴ってパソコンがそのUSBメモリを認識します。音が鳴らないこともあります。 ◆   差し込んでから画面左下にあるスタートからエクスプローラーをクリックしていただくと、開いたウインドウ左の大分類の中に、以下のようなものが表示 されていることと思います。   パソコンのバージョンによっては、表記がリムーバブルディスクやUSB(なんとか) などともされるものですが、示していることは同じです。  この赤枠の箇所をクリックしますと、左にまだなにも入っていないことがわかりますね?    USBメモリを選んで開いている状態を知るのに、画面ひだり上を見ていただくと、このように緑枠内に表記されている箇所があれば、あなたがいまUSBメモリを選択もしくは開いている ことがわかります。 (リムーバブルディスク や USB~ などとも表記される ) ◆ あらかじめ持っている写真や画像やWordで作成した文章などをUSBに保存するには、それがあるファイルやフォルダを開いていただき、 データをカーソルでつかんでUSBのウインドウ内にドロップ(落とす・離す・置く)してあげるか、データを右クリックからコピーを選択してUSBのウインドウ内で再び右クリックから貼り付けを選んでクリックしていただければUSBメモリにそのデータを移す ことができます。 ◆   USBメモリをそのまま引き抜くとせっかく入れたデータが破損したり消えたりしてしまうことがある ので、正しい手順で取り外します。   保存されているUSBのウインドウのどこか空いているところをクリックすると画面うえにドライブツールという色つきのタブが表示されます。  この ドライブツールの下にあ...

Word2010 入門その弐 文字に効果をつける & 文字のサイズを変える

イメージ
 ということで、今回の内容は文字にチラシなどにもつかわれている効果を与えてみる作業になります。とても簡単ですのでご安心を('ω')ノ  いままでなんとなぁ~くやっていて、それがどういう意味か知らずに  「 あー、なにか出てきてるな~ 」  くらいにしか思ってませんでしたが、そういうように使えるんだなってわかるとなにか満たされますw  では、実作業に移りましょう。  みじかくてかまいませんので、文字を一行目に打ち込んでみてください。そのあと 画面用紙の文字列ひだりよこの白いところをクリック してみましょう。   文字を覆うように文字が青く囲まれましたか?  この状態をハンテン(漢字がわかりません(;´・ω・) している状態になるそうです。このハンテンしている状態のまま、今度はリボンにある 淡い青のAをクリック してみましょう。     小ウインドウが開いて、いろいろなAが並んでると思います。この中からいずれかの効果のAにカーソルを合わせると追随してハンテンしている行の文字にもその効果が見てとれるかと思います。  試しにどれかクリックして選択確定してみましょう。  ちょっと文字が小さいので、大きく見たいですね(´゚д゚`) 文字を大きくするのにフォントサイズの変更をしなければなりません。サイズを変更したい部分をクリック&ドラッグして範囲を選択してから、フォントサイズの変更がおこなえます。  リボンの  「 MS 明朝(本 」 みぎにある数字が文字サイズを変えるフォントサイズのところ になります。ここをクリックして、好みのサイズを選んでみましょう。  こんな風に見出しに使える文字の効果がいろいろです(*´▽`*)  インターネットのSNSなどの文面を作成するときには使えませんが、まずは知っておこうくらいに考えておいていただけたらと思います。

ウインドウズ Word2010 入門その壱 画面内の名前

イメージ
 このたびは、わたしが教わったことを忘れないようにするためのブログとして作ったページになります。  家で使う分には困らなかったけど、コレってなんていう名前なんだろう?とか、少し幅を広げたい!仕事で活用できるとこもあるかも!というような考案のもとに構成していくつもりの内容となっております。  ですので、高みを目指す方には向いてませんあしからずm(__)m  まずは、お使いのWord画面上にあるもののザックリとした紹介からになります。  赤い枠内の箇所で タブ というものです。使用目的ごとに分けられた付箋(ふせん)名だと思ってください。  保存や文字や図の挿入、字の大きさや色、ページの幅や行間などの内容を大きく分類した本の目次のようなところになります。  つぎは リボン と言われる箇所で、そのタブ内の詳細な設定などが行える場所になります。  そのリボン内を縦線で区切っている範囲が グループ と言われ、その系統ごとの種類に分かれてそろっている形です。   最後に、よくインターネットでも使われる画面端にある灰色のバーがスクロールバーを移動するための スクロールボックス と言います。見えていない画面の下や左右にずらしたいときに使いますよね。  さらに、画面右下のゲージ。これの白っぽい矢印をクリックしたまま左右に動かすと、白紙の倍率を変えることができます。ここを ズームスライダー と言います。  こんな感じのやんわりとした知識になります(;´・ω・) 仕事で 「 そこのなんとかを・・・ 」 などと言われたときに、理解できてこなせるようになると自身にもつながりますし、わからないことを検索するのにも名前がわかるとスムーズに解決策を見つけられるかもしれません。