Word2010 入門その弐 文字に効果をつける & 文字のサイズを変える
ということで、今回の内容は文字にチラシなどにもつかわれている効果を与えてみる作業になります。とても簡単ですのでご安心を('ω')ノ
いままでなんとなぁ~くやっていて、それがどういう意味か知らずに 「 あー、なにか出てきてるな~ 」 くらいにしか思ってませんでしたが、そういうように使えるんだなってわかるとなにか満たされますw
では、実作業に移りましょう。
みじかくてかまいませんので、文字を一行目に打ち込んでみてください。そのあと画面用紙の文字列ひだりよこの白いところをクリックしてみましょう。
文字を覆うように文字が青く囲まれましたか?
この状態をハンテン(漢字がわかりません(;´・ω・) している状態になるそうです。このハンテンしている状態のまま、今度はリボンにある淡い青のAをクリックしてみましょう。

小ウインドウが開いて、いろいろなAが並んでると思います。この中からいずれかの効果のAにカーソルを合わせると追随してハンテンしている行の文字にもその効果が見てとれるかと思います。
試しにどれかクリックして選択確定してみましょう。
ちょっと文字が小さいので、大きく見たいですね(´゚д゚`) 文字を大きくするのにフォントサイズの変更をしなければなりません。サイズを変更したい部分をクリック&ドラッグして範囲を選択してから、フォントサイズの変更がおこなえます。
リボンの 「 MS 明朝(本 」 みぎにある数字が文字サイズを変えるフォントサイズのところになります。ここをクリックして、好みのサイズを選んでみましょう。
こんな風に見出しに使える文字の効果がいろいろです(*´▽`*)
インターネットのSNSなどの文面を作成するときには使えませんが、まずは知っておこうくらいに考えておいていただけたらと思います。
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