ウインドウズ Word2010 入門その壱 画面内の名前


 このたびは、わたしが教わったことを忘れないようにするためのブログとして作ったページになります。
 家で使う分には困らなかったけど、コレってなんていう名前なんだろう?とか、少し幅を広げたい!仕事で活用できるとこもあるかも!というような考案のもとに構成していくつもりの内容となっております。
 ですので、高みを目指す方には向いてませんあしからずm(__)m



 まずは、お使いのWord画面上にあるもののザックリとした紹介からになります。



 赤い枠内の箇所でタブというものです。使用目的ごとに分けられた付箋(ふせん)名だと思ってください。
 保存や文字や図の挿入、字の大きさや色、ページの幅や行間などの内容を大きく分類した本の目次のようなところになります。




 つぎはリボンと言われる箇所で、そのタブ内の詳細な設定などが行える場所になります。




 そのリボン内を縦線で区切っている範囲がグループと言われ、その系統ごとの種類に分かれてそろっている形です。




  最後に、よくインターネットでも使われる画面端にある灰色のバーがスクロールバーを移動するためのスクロールボックスと言います。見えていない画面の下や左右にずらしたいときに使いますよね。

 さらに、画面右下のゲージ。これの白っぽい矢印をクリックしたまま左右に動かすと、白紙の倍率を変えることができます。ここをズームスライダーと言います。


 こんな感じのやんわりとした知識になります(;´・ω・) 仕事で 「 そこのなんとかを・・・ 」 などと言われたときに、理解できてこなせるようになると自身にもつながりますし、わからないことを検索するのにも名前がわかるとスムーズに解決策を見つけられるかもしれません。

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