Word2010 入門その7 画像の効果や角度の変更 図のスタイルとハンドルとアート効果
今日は、Wordの画面に画像を入れ込んだあと、その画像にいろいろと効果や変形などをしてみたいと思います。
挿入タブから図をクリックして、入れ込みたい画像を貼ったとします。すると、タブが自動で変わり◆図ツール書式というリボンが開かれた状態になります。
そのタブのグループで、◆図のスタイルという場所にいろいろと窓のようなものが表示されているのが見えるでしょうか?
見えているものの上にカーソルを合わせると、画像が変化していくのがわかるかと思います。ちなみに、ほかにももっと種類があります。下記の矢印からそれらを表示できますので、試してみましょう(*´ω`*)

この中で試しに1つ選んでクリックしてみます。
画像がタイルのようになって面白みが出ましたね( *´艸`) こんなふうに好みにあった感じや雰囲気を出したい効果を狙うのも楽しいですよ。
つぎに、 画像を選択した状態で表示される画像の枠に出ている丸や四角などのものについて説明していきます。
◆緑の丸のものも含めて計9個あります。これがハンドルと言われるものです。その名の通り、クリックして上下左右とドラッグしてみると画像の形状が変化するかと思います。

それともう1つのよく使われる効果で、◆アート効果があります。
これは、画像自体を簡単に加工できるもので、すりガラスや壁紙調のようにクリック1つで変化させることができます。

アート効果をクリックしたあとの画像が自分で用意できなかったので、背景がExelのものを落としてきたので代用させていただきますが、アート効果のタブをクリックすると同じように表示されるはずです。
カーソルをそれぞれの効果の上に合わせると、画像が変化していくことがわかります。これがいいというものを選んでクリックしてみましょう('ω')ノ
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